熊野千鳥園の花や、園芸作業等を掲載しています。
コメント(3)
蛇足です。
多点花交配で、時々こんな花が出ますが、中でも特大の花だと思います。
実は、私はベロベロした花こんな花は余り好きではありませんが、息子に言われて現物を見たときには、余りの大きさにびっくりしました。
好き嫌いは別にして、ここまで大きければ選別しない訳にはいかないと思います。
ところで、蛇足はここからです。
この花は、中裂片のあたりが2重になって見えます。
ところが、本当は3重のはずなのです。
つまり、側裂片が発達しすぎて大きく重なっているその下に、本来の中裂片が隠れているはずだからです。
別に何重に重なっていたところで、どうということはないのですが、特に大きな花だと、こんなことがあるのだなと、びっくりした上での蛇足でした。
ただし、こんな花はいじけて咲かせると、とんでもなく駄花になるような気がします。(泣き;)
大きな花は、大きな木で咲かせなければ、本芸をしませんね。
実は、私はベロベロした花こんな花は余り好きではありませんが、息子に言われて現物を見たときには、余りの大きさにびっくりしました。
好き嫌いは別にして、ここまで大きければ選別しない訳にはいかないと思います。
ところで、蛇足はここからです。
この花は、中裂片のあたりが2重になって見えます。
ところが、本当は3重のはずなのです。
つまり、側裂片が発達しすぎて大きく重なっているその下に、本来の中裂片が隠れているはずだからです。
別に何重に重なっていたところで、どうということはないのですが、特に大きな花だと、こんなことがあるのだなと、びっくりした上での蛇足でした。
ただし、こんな花はいじけて咲かせると、とんでもなく駄花になるような気がします。(泣き;)
大きな花は、大きな木で咲かせなければ、本芸をしませんね。
参りました
これはすごい。3cmの花は見たことがないです。
白花も斑紋花も寿光の血が入ると巨大輪がたまに出るようです。
逆に紅斑紋や一点花は寿光が入ると逆に大仁王系より小さくなります。
ベタ気味の花に大きな花がないように紅点は花の伸びを抑制するようなので、花全体に紅斑紋が散る寿光系一点花は花が小さいのかも。
推論に過ぎませんが...。
白花も斑紋花も寿光の血が入ると巨大輪がたまに出るようです。
逆に紅斑紋や一点花は寿光が入ると逆に大仁王系より小さくなります。
ベタ気味の花に大きな花がないように紅点は花の伸びを抑制するようなので、花全体に紅斑紋が散る寿光系一点花は花が小さいのかも。
推論に過ぎませんが...。
虹色さん
コメントありがとうございます!
父も3cmの花は見たことがないと言っていました。
確かに他の花と比べると圧倒的に大きいですね 笑
紅点の血は花の大きさを抑制するんですね!
同じ寿光の血が入っていても、かける相手によって大きさが違うというのは面白いですね。
寿光・・・軸だけがどうにかなれば良いんですけどね 笑
父も3cmの花は見たことがないと言っていました。
確かに他の花と比べると圧倒的に大きいですね 笑
紅点の血は花の大きさを抑制するんですね!
同じ寿光の血が入っていても、かける相手によって大きさが違うというのは面白いですね。
寿光・・・軸だけがどうにかなれば良いんですけどね 笑
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