紅一点

この花は父の掲示板の方にも最近貼っていた花ですが、地色に濃い色がのっている紅一点です。

写真で見れるように、軸の色まで凄く濃くなっていますが、花が終わると普通に青軸に戻ります。

何気にこんな濃色地の花は我家ではあまり無いので、ここから色々発展できれば面白いかもしれないなと思っています。

斑入り

以前紹介したかもしれないですが、昨日に続いて今日も斑入り紹介で、菊咲きの斑入りです。

この写真は見つけてすぐ位の写真ですね。この花はtakuさんが我が棚に遊びに来た時に、見つけたものです。毎日見てるのに全然気付いてなかったので、驚きました。

二芸品なので大切にして、斑が固定するかどうか様子を見ていきたいと思います。

斑

今年の日本イワチドリ愛好会の展示会に展示した三光縞斑です。

緑と白と黄色の縞が入っているのが写真で判ると思います。

こんな斑が入ってしかも花に芸があるのも作ってみたいですが、中々難しいですね。

葉芸の写真も又紹介していこうと思います。

兄弟木

昨年度登録品種の「紅珊瑚」です。

以前も紹介したかもしれないですが、昨日のブログの花　仮名「三尺玉」とこの「紅珊瑚」は兄弟木なんです。

面白いですよね。この花の紅斑紋は小さい紅点が集まって出来ていて、三尺玉ほどではないですが、中々の大輪花です。
この親は、紅一点の血の入った荒多点花なので、紅珊瑚のような紅斑紋や、三尺玉のような多点花が咲いたんですね。

ちなみに昨日の花　候補から名前が三尺玉と決まりました　笑

大輪続き

昨日の大輪に続きまして、以前も紹介した、多点花の特大花を紹介します。

この花も来年登録しようか考え中の花です。

写真でわかるように、横幅だけですが約3cmあります。
イワチドリでこのサイズは規格外だと思います。

花の名前が難しいんですが、候補が二つあって「三尺玉」か「大花火」です。

3cmと3繋がりで三尺玉の方が僕の好みかな？どっちにするか悩み中です　笑